2017-09-15

9月15日金曜日 ハムレットについて②

参宮橋トランスミッション
好田タクトさんの
「タクト寄席」マクベス&ハムレットにお越しいただきました皆様、どうもありがとうございました。
さすがに2日連続で「マクベス」と「ハムレット」やったの、はじめてなものですから、
2日めに脳の機能がいささか低下してしまい、解説でいうべき重要なことを言い忘れました。

この話は、そもそも「支離滅裂」というギャグでできています。
この主人公が支離滅裂なわけではありません。かなり普通です。
青春とは、目の前のちょっとの危機に対しても、答えを見つけようとアレコレ考え、自問自答して結果まちがえたかもと悩み続け
結果、一般的にみると支離滅裂に見える、ようになっちゃうもんです。
そんなお話でした。
2017-09-12

9月12日火曜日 ハムレットについて①

いろいろ書こうと思いつつ、家事をやってるうちに明日、マクベスになってしまいました。
時間を有効に使うのは、大変ですねぇ
ハムレットは、ギャラリーKINGYOで、マクベスの次にやりました。
そのころは幼子がいたので、寝静まってから夜中に自転車で上野の駅前に行って、歩行者天国で練習してたのを覚えてます。
私は、当時はコントしかやったことがなくて、演劇界の常識も、シェイクスピア世界も
なにもわかっていなかったものですから、一番、どうしようかなあって思ったのが、
全身甲冑を着た父の亡霊の場面です。
こうゆうのどう表現すりゃいいのかな?
と、前日まで悩んでいた時に、ギャラリーKINGYOから電話があって、
甲冑アーティストの作品が、舞台から持ち出せないんですけど、どういたしましょう?
と、いうことでした。
では、それ、お芝居に使わせてください。
と、言いました。それで、最初のハムレットは、甲冑のアートとお芝居のシーンをやりました。
いまは、甲冑なくても、やっちゃっていますが、
根津は、何かに困るとどこからか助けがくる、不思議な、町でした。
2017-09-09

9月9日土曜日 マクベスについて①

チャリさまコメントありがとうございます!私もマーシャス・コリオレーナス君タイプの人です。

「超訳マクベス」は、Lonely Shakespeare Dramaの、一番最初に、根津ギャラリーKINGYOで、初演をした舞台です。
子供が生まれて一歳になったら、講談のような舞台を再開したいな、と考えていましたら、ちょうど、
渋谷ジァン・ジァンが終幕を迎えるときに、
「マクベス」を見るチャンスがありまして、あまりにも面白かったのでこれをやろう!
と思いました。作ろうと思ってたときに、それをやるにはうってつけのような出演依頼が来て、
上野広小路亭で講談形式で上演してみましたら、
お客さんがとっても面白がってくれたような気がしたので、またどこかでやろう!と思っていたら、うちから徒歩1分のところにギャラリーKINGYOが開店し、
乳母車を押しながらオーナーさんとお話しますと、なんかイベントできませんか?と、言われますので
ではマクベスをやりましょう。ということにして、2000年の初演の時に、あまりにやってた自分が面白かったものですから、
10年で37作やりますからね!と、公言してしまい、
うちから1分ですから、乳母車押してる時代でも、そのころは公演ができたんですね。
それ以来、超訳というのを10年作り続けて、シェイクスピアで面白くなかった作品に出合うことは、なかったんですよ。
「ヘンリー八世」はべつ!

2017-08-31

8月31日木曜日 コリオレーナスについて⑦

 浅草リトルシアター「超訳 コリオレーナス」におこしいただきました皆様どうもありがとうございました!
私が一番好きなセリフは「飯食ったか?!」です。

私は、そうとう大好きなお話なんですけど、過去、いつでもどこでも
観客席の集まりがいまいち、という、不運なネタです。またどこかでやりたいものです。

2017-08-15

8月15日火曜日 コリオレーナスについて⑥

 超訳におきましては、かなり簡略にしてしまうのですが、
召使い1、2、3、とか名もない登場人物が、世間話で格言めいたことを言うシーンが好きです。

四幕五場
召使1 「戦争で殺す数より平和で生まれる私生児の数が多い」
召使2 「戦争が強姦魔、平和は不倫の製造魔」
召使3 「平和は憎しみを生む。退屈するから友達なくす。
      お客様のお帰りだ。仕事仕事」


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