2017-07-19

7月19日水曜日 コリオレーナスについて①

「コリオレーナス」は、ローマ劇です。
主人公の称号です。プルターク「英雄伝」にでている英雄です。
 あらすじは、むかしむかし二つの国がありました。ローマとヴォルサイです。道でつながってる隣の国同士です。
ローマ軍のケイアス・マーシャス君は、敵の首都コリオライの城門をほとんど一人で手塚漫画のように征服し勝利します。
そしてコリオレーナスという称号をもらいまして、執政官候補になります。
シーザーが担当してた知事みたいな。ローマの選挙です。
 でも、マーシャス君は、日ごろから市民に人気がありません。あいつは傲慢、毒舌、やだ、嫌い、というわるい評判です。
貴族は一押しなのだけど、市民代表の護民官という権力者は、絶対認めたくないから市民を説得してあいつを引きずりおろそうと裏工作します。 
 人に頭をさげられないプライドの化け物みたいな性格のマーシャス君は、まんまと罠にはまって、市民と断絶してしまいます。マーシャス君のママ、シェイクスピア界最強のおかあさんが、市民に謝罪のやりかた教えたりして、まるで最近流行の謝罪会見みたいなことをやるものの、頭を下げられないマーシャス君は事態を悪化させ、謝罪会見から一気にローマ追放になってしまいます。これが前半です。つづく

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