8月13日金曜日 詩の本
前回の続きです。
坪内逍遥訳については、私の手元にあるのは
昭和33年、新樹社発行の、坪内逍遥 譯(訳)
「シェークスピヤ全集 詩篇1」
です。
「ヴィーナスとアドーニス」
「ルークリース」
が、収録してあります。
詩篇2は、「ソネット集」です。
坪内逍遥訳は、昔の言葉が多いので、
すごく面白いです。ヴィーナスのヴィの字も、
ギに縦棒の、昔文字です。
ところで、最近の新訳があると教わりました。
こちらは、まだ手元にありませんが、
現代語で、きっとわかりやすいと思います。
「新訳シェイクスピア詩集」
大塚定徳、村里好俊 訳
大阪教育図書出版
の、中に収録されています。
お近くの図書館にあるといいですが。
ご参考でした。みなさま、お体お大事に!
坪内逍遥訳については、私の手元にあるのは
昭和33年、新樹社発行の、坪内逍遥 譯(訳)
「シェークスピヤ全集 詩篇1」
です。
「ヴィーナスとアドーニス」
「ルークリース」
が、収録してあります。
詩篇2は、「ソネット集」です。
坪内逍遥訳は、昔の言葉が多いので、
すごく面白いです。ヴィーナスのヴィの字も、
ギに縦棒の、昔文字です。
ところで、最近の新訳があると教わりました。
こちらは、まだ手元にありませんが、
現代語で、きっとわかりやすいと思います。
「新訳シェイクスピア詩集」
大塚定徳、村里好俊 訳
大阪教育図書出版
の、中に収録されています。
お近くの図書館にあるといいですが。
ご参考でした。みなさま、お体お大事に!
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オペラ「ルクレツィア」が上演されました(多分日本初演)
シェイクスピアの「ルークリースの凌辱」と同じ題材に依っていると思います
貞女の鑑ルクレツィアの悲劇を沙翁がどのように描いているか、またそれを
美津香さんがどのように料理されるのか楽しみです