3月14日水曜日 リチャード三世③
国王エドワード
ヨーク家長男。
1461年 国王に推され
1464年 秘密裏にエリザベス・ウッドヴィルと結婚
フランスのレディ・ボナ・オブ・サヴォイとの政略結婚を支持してたウォリック伯が怒って王位剥奪宣言 (イギリス史)
「ヘンリー六世part3」から、マーガレットに殺されたヨーク公リチャードの三人の息子の仇討ちの物語がはじまって、
長男エドワードの王位奪回のために、
弟ジョージとリチャードがマーガレット軍(ヘンリー六世軍)と戦争をやっています。
長男エドワードは女の人が大好きで、のんきな性格です。
本人の意志より、まわりが国王にしようと骨を折ってエドワード4世になりました。
(劇ではそうなってます。実際は不明)
たぶんシェイクスピアの作ったのは、極端な欠点のデフォルメではないかと思われます。
色基地外のエドワード、浮き草のジョージ、片ワのリチャードの3人の兄弟は、みんな、どっかがダメダメなのがすてきです。
今回のお話では、国王はいきなり病気で死にそう。
クラレンス公ジョージ
ヨーク家次男。
1461年 エドワード四世の即位でクラレンス公となる。
1469年 ウォリック伯の娘イザベラと結婚
義父ウォリックの反逆に加担、ランカスター軍となるが
のち兄エドワードとひそかに和解
1471年 コヴェントリー戦で、ヨーク王家復興に助力 (イギリス史)
次男、浮き草のジョージです。あっちに行ったりこっちに来たり、赤薔薇だったり白薔薇だったり
寝返り合戦の主役みたいだったんだけど、最後は戻って家のために貢献した、いい人です。
今回のお話では、最初にいきなり暗殺のターゲット。
ヨーク家長男。
1461年 国王に推され
1464年 秘密裏にエリザベス・ウッドヴィルと結婚
フランスのレディ・ボナ・オブ・サヴォイとの政略結婚を支持してたウォリック伯が怒って王位剥奪宣言 (イギリス史)
「ヘンリー六世part3」から、マーガレットに殺されたヨーク公リチャードの三人の息子の仇討ちの物語がはじまって、
長男エドワードの王位奪回のために、
弟ジョージとリチャードがマーガレット軍(ヘンリー六世軍)と戦争をやっています。
長男エドワードは女の人が大好きで、のんきな性格です。
本人の意志より、まわりが国王にしようと骨を折ってエドワード4世になりました。
(劇ではそうなってます。実際は不明)
たぶんシェイクスピアの作ったのは、極端な欠点のデフォルメではないかと思われます。
色基地外のエドワード、浮き草のジョージ、片ワのリチャードの3人の兄弟は、みんな、どっかがダメダメなのがすてきです。
今回のお話では、国王はいきなり病気で死にそう。
クラレンス公ジョージ
ヨーク家次男。
1461年 エドワード四世の即位でクラレンス公となる。
1469年 ウォリック伯の娘イザベラと結婚
義父ウォリックの反逆に加担、ランカスター軍となるが
のち兄エドワードとひそかに和解
1471年 コヴェントリー戦で、ヨーク王家復興に助力 (イギリス史)
次男、浮き草のジョージです。あっちに行ったりこっちに来たり、赤薔薇だったり白薔薇だったり
寝返り合戦の主役みたいだったんだけど、最後は戻って家のために貢献した、いい人です。
今回のお話では、最初にいきなり暗殺のターゲット。
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