3月13日火曜日 リチャード三世②
マーガレット
薔薇戦争を続けてご覧いただいている皆さま方には大スター、アンジュー公レニエの娘、ヘンリー六世の王妃マーガレットです。
「リチャード三世」でも見せ場をかっさらっていくのですが、ここで登場するのはシェイクスピアのツクリだそうで
リチャード三世が即位した1483年の前の年にアンジューの地でお亡くなりになっています。
この人が登場するのは超自然の力です。
登場するたにびに過去のうらみつらみをなんだかんだ並べるものですから、
前知識があると便利ですので
「リチャード三世」からご覧いただく方は、以下をご参考にしてください。
アンジューのマーガレット(1430~82)
ヘンリー六世と15歳で結婚、(ヘンリー六世part2のサフォークとの不倫はツクリ)
最初はかわいらしかったんだけど、あまりにダメ国王の夫を見るに見かねて
鬼嫁と化し、我が子の王位継承権を夫ヘンリーがヨーク家に譲ったことに激怒してランカスターの将軍となり
ウェイクフィールドの戦いに勝利
ヨーク公リチャードを殺害(ここの細部もシェイクスピアのツクリ)
ヨーク家にとって父の仇、王位継承をめぐる不倶戴天の敵となり、
数々の激戦ののちに、テュークスベリーの戦いで敗北、息子の皇太子エドワードは殺され
マーガレットはフランスへ追放された。
カワイ子ちゃん~欲求不満の人妻~ダメ夫の鬼嫁~国会の策士~勇敢な戦士~軍隊のヘッド~
ここに来るまで、すごい女の一生を送ってきた人が、ラスト魔女みたいに出てきて一切を呪うっていうツクリです。
薔薇戦争を続けてご覧いただいている皆さま方には大スター、アンジュー公レニエの娘、ヘンリー六世の王妃マーガレットです。
「リチャード三世」でも見せ場をかっさらっていくのですが、ここで登場するのはシェイクスピアのツクリだそうで
リチャード三世が即位した1483年の前の年にアンジューの地でお亡くなりになっています。
この人が登場するのは超自然の力です。
登場するたにびに過去のうらみつらみをなんだかんだ並べるものですから、
前知識があると便利ですので
「リチャード三世」からご覧いただく方は、以下をご参考にしてください。
アンジューのマーガレット(1430~82)
ヘンリー六世と15歳で結婚、(ヘンリー六世part2のサフォークとの不倫はツクリ)
最初はかわいらしかったんだけど、あまりにダメ国王の夫を見るに見かねて
鬼嫁と化し、我が子の王位継承権を夫ヘンリーがヨーク家に譲ったことに激怒してランカスターの将軍となり
ウェイクフィールドの戦いに勝利
ヨーク公リチャードを殺害(ここの細部もシェイクスピアのツクリ)
ヨーク家にとって父の仇、王位継承をめぐる不倶戴天の敵となり、
数々の激戦ののちに、テュークスベリーの戦いで敗北、息子の皇太子エドワードは殺され
マーガレットはフランスへ追放された。
カワイ子ちゃん~欲求不満の人妻~ダメ夫の鬼嫁~国会の策士~勇敢な戦士~軍隊のヘッド~
ここに来るまで、すごい女の一生を送ってきた人が、ラスト魔女みたいに出てきて一切を呪うっていうツクリです。
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