2017-11-30

11月30日木曜日 トロイラスとクレシダ⑲

物語解説5

あらすじです。
ハンパなるキューピッド、パンダラスさんがトロイラス君と姪っ子クレシダをくっつけて、
仲人役でみなさんに(神様に)喜ばれようとしています。
彼の作業は、おそらく16世紀のポン引きのパロディです。
客をじらして、喋りまくって、値をつり上げて、客が取れたら、セッティングして、暖房もってきて、あれこれ骨折る仕事です。

ハンパなキューピッド作業が進むなか
メイン舞台はトロイ戦争です。
それぞれのハンパな会議とハンパな戦略が実行されます。
同時に、トロイラスとクレシダのハンパな恋愛劇が進行します。

この劇が難しそうに見えるのは、セリフが理屈だらけで漢字がえらい多いからだと思うのですが
情けないラストに向かう膨大な前フリです。

トロイラスとクレシダは、ロミ&ジュリのように、トロイとギリシア、両軍に引き裂かれるのですが、
クレシダは、どっちにも所属できる、臨機応変な女子です。




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2017-11-29

11月29日s水曜日 トロイラスとクレシダ⑱

 いままで信じていたものが、ラスト15分間で、あっとゆう間に、トロイのように崩れる構造です。
ラストに向かってハンパな恋愛とハンパな戦争とハンパな英雄という
 ハンパを楽しむような劇になっているのですが、
ただ一人、愛と勇気と真実の人が、トロイラス君です。
 
シェイクスピア劇は、
 タイトルの名前が、主人公でないような感じがするのが、ときどきあります。
ジュリアス・シーザーもそうなんですけど、
 あれも、あんまり主役が出てこないようですが、ジュリアス・シーザーが主役です。
これも、あんまり本編でピンとくる活躍しないような感じなのですが、トロイラス君が、全体の主役です。
 不実なクレシダも、全体の主役です。
2017-11-28

11月28日火曜日 トロイラスとクレシダ⑰

物語解説4
 サーサイティーズ以外は、神話と伝承のお話のパロディなのだと思います。
ですが、
 パロデイのやり方が、たぶんすっごい過激です。

 絶対、視聴者の反感とがっかり感と残念感を買ったんじゃないかな?と思われます。
ラスト近くの、ヘクターとアキリーズの正式のバトルが
 客席八方からのブーイング間違いなし
ってとこが、このお話の、わりかしメインです。


2017-11-26

11月26日日曜日 トロイラスとクレシダ⑯

物語解説3

物語の全体を、サーサイティーズが解説しています。

「全部、戦争とセックスじゃ、他は何も流行らん。全員、梅毒でクタバレってんじゃ」

2017-11-25

11月25日土曜日 トロイラスとクレシダ⑮

物語解説2

 シェイクスピア劇は、映画などで、広大なスケールで表現されてしまうので
もともと、日常をはるかに超えた、広大なもんだと思ってしまうのですが、
 広大なスケールになったのは、近代です。
お話はもともと広大なスケールなので、広大なスケールにし放題だからです。

 ですがこの内容が一番面白くなるのは、初演のときの、「なんにもない」状態です。
あかりも音響設備もなく、劇場がトロイになるという距離感覚です。

 トロイの城を学校の校舎としたら、ギリシア軍は、校庭をはさんだ金網のあたりにテントを張って、トロイを包囲しています。
校庭で、戦争が行われ、ギャラリーで誰でも気が向いたら見学できる距離です。
 戦争は毎日の行事で日常です。チャイムが鳴ったら、戦争がはじまります。
次のチャイムで、今日の戦争が終わります。
 「敵と味方の距離は、相手の密談聞こえるくらい」(ヘンリー五世)

 その距離感で、親と子と、友達と恋人と、いい人と悪い人と、敵と味方を
シェイクスピアは描いています。 








2017-11-24

11月24日金曜日 トロイラスとクレシダ⑭

物語解説1

 この劇のトロイラス君は、15歳からトロイ戦のなかにいた、ずうっと彼女いない22歳の戦士です。
クレシダは16~17歳のジョシコーセーくらいでしょう。
 このお二人をパンダラスおじさんは、仲人(キューピッド)となって
くっつけちゃって、美の女神、ヴィーナスさんに好かれようとしています。
(キューピッドのママさんはヴィーナスさん)

 二人のシーンの恋の会話は、ロミ&ジュリと似たようなものですが、
「純情男子と計算女」の会話です。

「私がうるさくなったの?」
「何を言うの。ヒバリが朝を起こしてうるさいカラスを呼ばなきゃ君から離れるもんか」
「短い夜だったわ」
「夜は魔女みたいだ。悪人には居座るけど恋人たちからすぐ飛んでっちゃう」
「もうちょっといて。男の人ってすぐ行っちゃうのね」


 こんな感じのコントですね。「よこしまなロミ&ジュリ」「まがいもんのロミ&ジュリ」です。
シェイクスピア劇団公演の時は、トロイラスとクレシダと聞けば
 観客席は「ニセもんの恋物語」として楽しんだのだと思われます。
2017-11-22

11月22日水曜日 トロイラスとクレシダ⑬

主要な登場人物はほぼ、以上です。
劇のなかで、追いかけるべき人物は、

トロイ
トロイラスとクレシダ、
パンダラスおじさん、
トロイのヘクター、
ギリシア
ギリシア軍のアキリーズ、
ギリシア軍のエージャックス、
パシリのサーサイティーズ

ここにギリシア首脳陣の、組織をどうにかしようという、学校のクラスみたいな陰謀が企てられ、行われるのですが、
大変くだらないことになるわけです。


2017-11-21

11月21日火曜日 トロイラスとクレシダ⑫

他に、

トロイ軍のイーニーアス
(アイネイアス)

ギリシア軍のダイアミディーズ
(ディオメデス)

クレシダのパパ、カルカス
トロイの神官だったんだけど、「トロイは滅びる」という神様のお告げがあったんで、
娘をトロイに残して
ギリシア軍に寝返ったパパ。娘も、このパパの背中を見てたから、不実に育っちゃったの?

2017-11-20

11月19日日曜日 トロイラスとクレシダ⑪

トロイ王家。長男、英雄ヘクターの奥さんアンドロマキ

 この戦争は、女性ヘレンがきっかけなんですが、登場人物は、クレシダ以外の女性陣が、
ヘレン然り、出番が少ないです。
 奥さんは戦いに行く夫に「おやめよ、お前さん」と言ってる係です。
お母さんへキュバも、噂話に出て来るくらいです。

基本、クダンネー女のために、メンツが生じ、メンツのために、男がどんだけくだんない戦争してんだよ?というお話です。

ここんちの妹カサンドラ

 ギリシア神話のギャグ中のギャグみたいな妹です。
すごい神様アポロンの恋人になって予知能力を授かったんですが、
 予知能力授かった瞬間、「この人、いずれ私を捨てる」と予知し、
アポロンを拒否し、怒ったアポロンが
「こいつの予言、ぜったい誰も信じるな」って呪いをかけたので、
 ぜったい正しいことを予言するんだけど、
ぜったい誰も信じないので、この人の言ったとおりに悲劇が起きる、
 という、トロイラス君の妹です。
2017-11-18

11月18日土曜日 トロイラスとクレシダ⑩

トロイのヘクター

 ギリシア神話の英雄。
この劇でも大スターです

かっこよくてクールなんだけど、義理人情のいい人です。
 よい夫でよい父で、この劇ではよい兄さんで、みんなを心配してて、
世間の信用厚く、とっても強い大スターです。

アホみたいなちゃらい弟パリスも見放さなかった。

ギリシアの英雄アキリーズと匹敵する勇士です。
ラストはアキリーズとヘクターが戦います。


2017-11-17

11月17日金曜日夜 トロイラスとクレシダ⑨

トロイ軍 プライアム王家

 ギリシア軍は、いろんな土地からいろんな王や義勇軍が寄せ集まって
「ヘレンを返せ」と、トロイを包囲しているのですが、対するトロイ首脳はこの一家です。
 ここんちのパリスって王子が、ギリシア軍の副大将の妻、ヘレンといちゃいちゃ不倫しているので、
みんなで戦争やっています。作戦会議は、つまり
 「ヘレン返そうよ?」「返すべきじゃないよ兄さん!」という、家族会議です。

トロイ王プライアム
 ここんちのパパです。みんなの意見聞いて感想言ってるだけで、ほとんど活躍しません。
トロイ王プライアムには50人の子供があった~by坪内逍遥解説。活躍は子供たちに任せてます。

お妃へキュバ
 ママです。ほとんど登場しません。歴史的には悲劇の有名人です。
ハムレットが劇団員に「へキュバのくだり、やってくんない?」とリクエストするシーンがありますね。あの人です。

パリス
 戦争と災いのきっかけ作ったお兄さんです。
戦争賛成なんだけど、戦いには消極的で、ヘレンとヨットでウクレレ弾いています。

 この劇で活躍するのは、長男トロイのヘクターです。
2017-11-17

11月17日金曜日 トロイラスとクレシダ⑧

ギリシア軍最下層のパシリ サーサイティーズ

罵詈雑言を言い続ける奴隷

シェイクスピアは、ほぼ、最低のポジションの人に、ツッコミのセリフをもってきます。
全体を批評する係です。

戦争は、だらだらと続いて、誰でも面白い人を自分のそばにおきたいので、
この、パシリのサーサイティーズも
みんながバカにしながら、互いに取り合っている人気者です。
低い位置にいる「芸人」という、底辺のスターさんです。

この人は最後まで、批評家の係です。たぶん、これは作者の分身ではないかな?
言いたいことを、こいつが言ったところで、何も問題は起こらないから、堂々と言える係ですね

2017-11-15

11月15日水曜日 トロイラスとクレシダ⑦

ギリシア軍首脳陣

アガメムノン
 ミケナイ王。トロイ戦で大勢の王を引率してる総大将。つまりキングオブキングズ。
この劇では笑点の司会みたいなことばかりやってます。

メネレーアス
 スパルタ王。総大将アガメムノンの弟。この人の奥さんヘレンがトロイのパリスと不倫逃避行したので戦争がはじまった。

ネスター
 ピュロス王。神に好かれて人の3倍寿命持ってる口が達者なおじいさん。
ヘンリー六世part3のリチャードのセリフに出てきますね。
「~人魚のように観客おぼらせ、ユリシーズより人をだまし、ネスター以上に口八丁~」

ユリシーズ
 イタカ王。ホメロスの「オデュッセイア」の主人公オデュッセウス。ユリシーズは英語表記。
トロイの木馬の考案者。策士。戦略家。なかなかうちに帰れない人。
トロイ戦の仕事で10年帰れず、その後も世界を漂流して帰れない話が「オデュッセイア」です。
2017-11-13

11月13日月曜日夜 トロイラスとクレシダ⑥

ギリシア軍のスター、アキリーズ
 医学用語アキレス腱で有名な、運動靴で有名な、アキレスです。2万人がイエー!っていう、大スターです。

「ペリクリーズ」のお話の中に、
「海の女神のティーシスは、海で生まれたマリーナに、波を送るよ、高らかに・・・」
 と、いう詩がありましたね。
アキリーズは、海の女神の息子さんです。

 赤ちゃんの時に、お母さんが不死身の水に漬けたのですが、お母さんがかかとをつかんでいたので
そこだけ不死身にならなくて、弱点になってしまいました。

 お母さんは自分で育てなかったので、里親、ケンタウロスの賢者、ケイロンに育てられました。
お母さんはこの子がトロイ戦に加わると死ぬと予言し、
 女子のカッコさせて、離れ島に住まわせてたのですが、

 オデュッセウス(ユリシーズ)が、商人にばけて戦士の勧誘にきて、
女子向け商品のなかに武器を混ぜておいたら、
 誰も見向きもしないのに、アキレスが武器を手にしたもので
正体がばれて、トロイ戦にかりだされました。

 いつも一緒にいる、パトロクロス(パトロっち)は竹馬の友
(サーサイティーズいわく男メカケ)
 上司と争って、出陣拒否し、かわりにパトロっちが戦に出て、ヘクターに殺され、キレたアキレスが
やっと出陣し、かかとをやられてしまいました。
 ホメロスの「イリアス」は、この部分の物語です。

この劇では、その部分が大幅にコントになっています。
 やればすごいやれるくせに、やる気をなくして、みんなが困っている、ギリシア軍のスターです。



2017-11-13

11月13月曜日 トロイラスとクレシダ⑤

ギリシア軍のエージャックス 

 シェイクスピアの時代のイギリスでは、トロイ軍のほうが英雄だっていうのが常識だったらしいです。
それと、どっちにしてもトロイは滅びるのですから、ギャグにしすぎるのはふさわしくないということなのか、
 お笑い担当は、ほぼ、ギリシア軍勢が占めています。

「恋の骨折り損」のラストに、ホロファニーズ先生の提案で、「9人の英雄」っていう劇をやるコーナーがありますが、

トロイのヘクターの名前があって、エージャックスの名前もあります。
トロイのヘクターは本当の英雄の名で、エージャックスの名前も出てるのは、ギャグではないかと思われます。

 エージャックスは、ギリシア軍の義勇兵で、アキレスの従弟でヘクターの従弟でもあります。
ギリシアとトロイのハーフで、「キレやすくおだてに乗りやすくみんなにからかわれている愉快な人」ってポジションです。

 神話では、アキレスに次ぐ勇者の素質があるんだけど、単純で傲慢不遜で、
神に嫌われだまされて、羊を敵と思い込み、殺しまくって、ギリシア軍も自分を軽く見てるの苦にして
 自殺しちゃったそうで、キレやすくって残念、というか、頭のねじがヘンで面白い、というキャラクターです。

この劇で、シェイクスピアは、お笑い部門の大スターにしています。

古代ギリシア語で「アイアース」、英語表記で「エージャックス」、超訳の一部で「エーちゃんモドキ」
2017-11-12

11月12日日曜日 トロイラスとクレシダ④

「トロイラス伝説」
 シェイクスピアの「トロイラスとクレシダ」以前に、
チョーサーというイギリスの詩人が「トロイルスとクリセイデ」という長い詩をヒットさせていて、
 タイトルの中心のお話はこれのパロディだそうです。
トロイラスという名は、「愛と誠と真実」で、
クレシダという名は「不実な女」というのが、
 世間ではツーカーになっている状態で、このお話を中心に、
シェイクスピアが神話の世界を捻じ曲げて、劇を作ったと思われます。

トロイラスとは、「女性崇拝者」「騎士道を外れない超真面目な人」「人をだますなんてとんでもない」「熱血」「逆言うとバカ?」
クレシダとは、「全部お芝居しながら世渡りする女」「自分に都合のいいとこ取り女」「淫売」「姦婦」「いるよねこういう計算女」

そういうポジションです。
このカップルを、的外れの弓の名手、パンダラス叔父さんが、仲人すると神様に好かれるんじゃないかな?
なんて目論んで、あっちこっち行って努力してくっつけちゃって、トロイのように陥落する。
と、いうのが、話の中心のコントになっています。

一方、トロイとギリシア両軍が毎日戦争中です。この戦況が、別のコントになっています。
この劇は、結果も美しくなく、話はややこしいのですが、シェイクスピアギャグとしては、ほんっとに面白いです。
外国の解説者が、これは悲劇だ問題劇だという文章を見ますが、これは喜劇なんです。
ギリシア軍についての簡単解説はまた明日

2017-11-11

11月11日土曜日 トロイラスとクレシダ③

今日はポッキー食べる日ですね。

この劇では、たぶん私たちは、
一幕、冒頭から、いきなり、パンダラス叔父さんというクレシダの叔父さんが、トロイラス君ともめているので、
はあ?何事か?知らないし事情も分かんないし、と、ついていけなくなるような始まりなのですが、
たぶん、これをシェイクスピアが作ったときは、
トロイラス君とパンダラスさんがもめているところからで、誰でもツーカーだったのだと思われます。

各キャラクターは、神話、伝承、シェイクスピア劇団のお客さんがみんな知ってる物語からの、パロディです。

「パンダラス」とは、ギリシア神話で弓の名手、ただし、いつだって神様が邪魔して狙いを外す人です。
この人は、神に見放された人、というギャグです。
お話の中では、女衒、ポン引き、の行為をやっていながら、
自分はキューピッド(エロス)の神、みたいなことやろうとして、これで出世できるかもって考えている人です。

ギリシア神話のアフロディテはローマ神話ではヴィーナスです。美の女神です。表記が変わるのがややこしいのですが

ヴィーナスの子供がキューピッドです。弓矢を持つ人はキューピッドになれるに違いないから、運命の弓矢で、人と人とをとりもつ「仲人」「縁結び」を目論んだパンダラスさんは、美の女神に好かれたくって、努力するのですが、ああ勘違いっていう
この人のエピソードが、この話のひとつの中心です。

シェイクスピアには中心がみっつくらいあるので、つづく







2017-11-09

11月9日木曜日 トロイラスとクレシダ②

 シェイクスピアの時代には、誰でも知ってた物語のパロディですが、
ギリシア神話通でないと、ピンとこない内容ですので、
 本番でもいちいち解説しようと思うんですが、この場ですこうしづつ解説しておこうと思います。

トロイ戦争とは、ギリシア神話にでてくるエピソードです。この戦争のモデルのような戦争があったか?は不明です。
 人口が増えすぎたから、口べらししないとな、と考えたトップの神様(ゼウス)が
秩序の女神と相談し、「戦争おこせば減るんじゃない?」と目論んだのが、きっかけです。

 (神話には膨大なエピソードがあるので、この劇に必要なとこだけ抜粋します。)

 戦争のきっかけとして、争いの女神(エリス)が、ある結婚式に招かれなかったのを根に持って、
「一番美しい女神へ」とか書いた平和のリンゴ(金のリンゴ)を神々のいるとこに放り投げ、
 女性の神様が「私こそ」と、争いを起こします。

 ヘラさん、アテナさん、アフロディテさんです。
ゼウスさんは、この審判を、トロイアの王子パリスに丸投げします。
 ヘラさんは、「世界を支配する力」
 アテナさんは「どんな戦も無敵の力」
 アフロディテさんは、「世界一の美女」
を、ワイロにします。
 王子パリスさんは、若かったので、「世界一の美女」をほしがって、アフロディテが勝利します。
アフロディテの力によって、パリスさんは、世界一美しい、スパルタ王メネレーアスの妃、ヘレンを手に入れました。

 すると当然、夫が憤慨し、兄(ミケナイ王アガメムノン)と、ユリシーズ(オデュッセウス)を味方に、
「ヘレンを返せ!」と、トロイ軍とギリシア軍の戦争が勃発し、
 一人の美女ヘレンをめぐって、長い戦争がはじまります。

 「トロイラスとクレシダ」は、戦争勃発から7年目からのエピソードです。

シェイクスピアは、この神話を、全編「ああ、戦争、くっっっだらない!」という下世話なパロディにしています。
2017-11-08

11月8日水曜日 トロイラスとクレシダ①

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ボアーズノーズさま、コメントありがとうございます!どっちの写真もリバーサイド、隅田川と荒川です。

 今年のラストステージ、12月2日土曜日は、「超訳 トロイラスとクレシダ」をお送りします。
これを8~9年前に北千住で初演したとき、シェイクスピアって、ロンドンパンクとヘビメタのルーツだ!と思いました。
 トロイ戦争という最高、格調高そうなんですが、ギャグが最高、過激です。
2017-11-02

11月2日木曜日

こんばんは
北海道ヘンリー六世におきましては、どうもありがとうございました!
帰りましてから、なんだか休まなくてはいけない状態になって、だいぶ寝ていました。
この芝居は、危険なんですよ。
ホームページも、手がつけられませんでした。いけませんねえ、今日から新しくしようとしている状態です。
いつダメになるかわからないなあと思いまして
まじめに、体力が大丈夫なときに、
やっておこうと思いましたネタが「トロイラスとクレシダ」です。図書館に行って、解説をわかりやすく面白くして、楽しいシェイクスピアを
ちゃんとやろう、と思います。
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